「次亜塩素酸ナトリウム」を「炭酸水」で希釈する事で
pHが安定し、低コストで安全・強力な除菌水が出来ます。
塩素濃度は0~400ppm。その場で設定が可能です。
食品添加物に指定されている次亜塩素酸ナトリウムは、厚労省のガイドラインでも感染対策・衛生管理に使用が推奨されている強力な除菌水です。 機能的に㏗5.0~6.5の領域で最も強力な除菌力を発揮することが知られており、炭酸水で希釈すると㏗が5.0~6.5に落ち着き、強力で安全な「弱酸性次亜塩素酸除菌水」ができるのです。また、弱酸性なので肌に付いても荒れにくく、特有のきつい塩素臭も緩和されます。
「除菌革命」の特徴の一つがバック交換式です。 効果の高い「弱酸性次亜塩素酸水」をその場で生成する事で低コストで安全な除菌水を生成する事が可能ですが、従来通り水で希釈すると・・・
次亜塩素酸ナトリウムに触れて手荒れ!
気付いたら洋服が漂白されていた!!
塩素臭が店中に広がってしまい、お客様に不快な思いをさせてしまった。
なんて経験はありませんでしょうか?
バック交換式ならそんな悩みも少なくなります。
直接原液に触れる事はないので、スタッフの大切な手を手荒れから守ることが出来ます。洋服も漂白でガッカリする心配も少なくなります。また、交換時にも塩素臭はほとんどしないので、臭いを気にせず交換が可能です。
カーボニック次亜水の主な成分である「次亜塩素酸」は、もともと人の体内でつくられている物質です。
体内では、入ってきた病原菌に対して白血球が「次亜塩素酸」を発生させて攻撃し、最後は水に変化します。
「次亜塩素酸」は、体内でも活躍する「安全・強力」なとても優れた物質なのです。
除菌革命より生成される「カーボニック次亜水」は弱酸性なので、肌に付いても安心です。
除菌率99%の除菌製品は巷にあふれています。
ですが、除菌したい菌やウイルスによって除菌水も使い分ける必要があります。例えば、一番身近で信頼性のある「アルコール」ですが、強力な感染力を持つ「ノロウイルス・ロタウイルス・アデノウイルス・芽胞菌」などの除菌には適しません。
除菌力99.99%と表示されているからと言って、どの菌やウイルスにも効果があるわけではないのです。
「除菌革命」から生成される
「カーボニック次亜水」は、除菌効果の試験によって、強力な除菌力と、幅広い種類の菌やウイルスへの効果が認められました。
今まで除菌水を目的別に使い分けていた現場でも、この「除菌革命」1台でOK。管理やコストの煩わしさから解放されます。
食中毒菌・院内感染菌・かび・虫歯菌・水虫菌などはもちろん、
なかなか対策が難しい菌にも「除菌革命」は対応できます。
「次亜塩素酸ナトリウム」は、厚生労働省でも使用が推奨されるなど「感染対策」「衛生管理」には欠かせない存在です。
しかし、その保存性はとてもデリケートで、紫外線や高温によって分解が促進されます。水溶液の状態で保存していても時間がたつにつれて分解し、除菌効果は減退していきます。
特に、高濃度の次亜塩素酸ナトリウム水溶液は、使いきれる分だけ作らなければ、無駄になる分の方が多くなってしまいます。「除菌革命」は使いたい時に使いたい分だけ「その場で生成できる」装置です。
既製品の塩素系の除菌水や、水で薄めて使用している場合に比べると、つくりたての除菌効果ははるかに高く、無駄がありません。
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